石炭サイロの超音波連続板厚測定
石炭サイロ等の容器や配管等の肉厚分布を面測定します。
石炭サイロは通常、定点での肉厚測定が実施されますが、最薄部を見つけたい場合には、等定点測定ではなく、自動走行式超音波肉厚測定が最適です。複数個の探触子を配列した探傷センサにより探傷面の肉厚を計測し、肉厚分布が一目でわかるように画像表示します。

- 石炭サイロの超音波連続板厚測定
検査対象
- 容器、配管等
検査法の特長
- 自動走行式面探傷
- 適用管径:φ100mm~平板
- 適用板厚:2~60mm
- 消化能力:150~200m/日
- 測定結果画像表示

