機械試験
金属の強さ、硬さなどの≪機械的性質≫、調べます!
金属材料は構造物や建築物、自動車などの製品そのものに使うのはもちろん、製品を作り出す生産設備や治工具にも使用され、日常のあらゆる場所で利用されています。金属材料の材料試験は各種製品の安全性を担保するための重要な検査の一つです。
- 機械試験(引張試験)の例
材料試験は広い意味では材料の機械的性質などに関する試験で、材料の種類や試験の目的に応じて多くの試験があります。目的は明確だが手法が思いつかず困っている、規格に合致した試験がしたいが何が必要かわからないなど、機械試験に関するお困りごとがありましたらお気軽にお問い合わせください。
弊社の特徴、強みはこちら!
- 規格試験からお客様が求める試験まで柔軟に対応します!
- 特に溶接関連の機械試験が得意であり、30年以上の実績があります。
- 希望される法規・規格をご指定いただければ試験の内容をご提案いたします。
- 第三者機関による試験立会も対応OK!
- 国内規格だけでなく、海外の規格にも対応できます。
※対応できる規格:圧力4法、JIS規格、ASME規格、ASTM規格、船級規格、ISO規格など - 溶接については、機械試験実施後『溶接施工試験記録(PQR)』を作成できます。試験については、溶接施工法確認試験だけでなく、溶接士技量認定試験、溶接機械試験にも対応できます。
対応できる試験一覧
- 高温・常温引張試験(素材、溶接)
- 曲げ試験(素材、溶接)
- 衝撃試験(素材、溶接)
- せん断試験(素材)
- 圧縮試験(素材)
- 硬さ試験(素材、溶接)
ビッカース、ブリネル、ロックウェル、エコーチップ、超音波硬さに対応 - 摩耗試験(素材、溶接)など
- 引張試験
- 曲げ試験
- 硬さ試験(ビッカース)
- 硬さ試験(ブリネル)
サンプル
- 溶接施工方法の確認試験記録
- 機械試験成績表