検査・サービス
発電設備保全

ボイラ主蒸気管等の余寿命評価

クリープボイド観察による材料の余寿命評価をします。

ボイラ主蒸気管は高応力下で長年高温に曝されているとクリープ損傷が心配されます。通常運転時間10万時間以上になると余寿命評価が必要です。SISCOでは、レプリカ法による余寿命評価を実施しています。

主蒸気管のクリープボイド(レーザ顕微鏡観察)
主蒸気管のクリープボイド(レーザ顕微鏡観察)

検査対象

  • ボイラ主蒸気管

検査法の特長

  • スンプ、レプリカ観察によるクリープボイド評価(Aパラメータ法)
  • 硬度測定による評価も実施
  • MT検査による表面割れの有無の観察と併用

お客様の要望により、TOFD法による内部亀裂の評価も実施します。

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